桜だより
祇園祭編
紅葉の名所
琵琶湖疏水と毘沙門堂
争艶
静寂
亭々玉立
只、鐘の音を聞くが如く
場所
琵琶湖疏水
日時
1999年11月
コメント
周りの木々に抱かれるかのように、気高く、楚々として疏水に面す。亭然玉立というにふさわしい。
場所
毘沙門堂の一角
日時
1999年11月
コメント
すべての音を吸い込み、ただただ鐘の音が聞こえてくるような境地に立たされる寺院の一角である。
琵琶湖疏水
畔
毘沙門堂境内
今を盛りと咲き誇る花に似たり
心、静まるままに
場所
琵琶湖疏水畔
日時
1999年11月
コメント
深紅のスーツが似合う、華やかな容姿の貴婦人かの如く、美しさと気品の高い雰囲気が自然に漂う。
場所
毘沙門堂境内
日時
1999年11月
コメント
幽処に通じる細道の花木深き中に紅葉する。風格ある禅房とともに訪れる人の心を和ませる。
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