名称 |
所量量
目安(1日) |
はたらき、効果 |
代表食品(100g中) |
クロレラ
緑宝(100g中) |
お勧め
します |
ビタミンA |
1800〜
2000IU |
目の乾燥や薄暗い所で視力を保つ
健康な皮膚を保つ。
免疫細胞の働きを活発化させて、
抗癌作用の期待。
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にんじん:4100
豚レバ:43000
パセリ:4200
うなぎ:5000(IU) |
14700 |
薄暗い所
で見にくい
妊婦 |
ビタミンB1 |
0.8〜
1.0mg |
肉体疲労防止。疲労回復作用。
脳の中枢神経や手足の末梢神経の働きを調整。
消化液の分泌を促進して消化を助ける。
糖質の代謝を促進しエネルギーに変える。 |
大豆:1.2
豚もも:1.2
ゴマ:0.95 (mg) |
1.38 |
体が疲れる
激務が続く
肩こり
腰痛 |
ビタミンB2 |
1.1〜
1.4mg |
皮膚炎、口内炎予防
(目、皮膚、口内の粘膜の発育を助へる。)
肌荒れ防止。糖質、脂質の代謝を促進し
エネルギーに変える。
|
豚レバ:3.6
アーモンド:1.1
干ししいたけ:1.7
(mg) |
6.32 |
肌あれ
口内炎
むくみ |
ビタミンB6 |
2.0〜
4.0mg |
免疫の働きを正常にする。
中枢神経の働きを正常にする。
たんぱく質や脂肪の代謝をスムーズにする。
利尿作用がある。糖尿病、肝脂肪を予防。
アレルギーの軽減。 |
サケ:2.0
鶏肉:1.0
ピスタチオ:1.22
(mg) |
1.40
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肌あれ
口内炎
睡眠障害
神経障害 |
ビタミンB12 |
2〜
3μg |
集中力、記憶力等神経機能維持。
赤血球の形成を促進し貧血を予防。
ストレス、疲労回復を助ける。 |
牛レバ:50.0
チーズ:2.0
牡蛎:10(μg)
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0.28
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貧血・妊婦
全身倦怠感 |
ナイアシン |
4〜
7mg |
皮膚の代謝の促進。胃腸障害を緩和。
血液の循環をよくする。
肌荒れ防止。 |
かつお節:45.0
干ししいたけ:18.0
しらこ:15.0 (mg) |
23.6 |
お酒をよく飲む
重労働
肌あれ |
パントテン酸 |
14〜
17mg |
脂肪、糖質、たんぱく質の代謝を促進。
良性たんぱく質を増やす。
ホルモンバランスを整える。体の免疫力を高める。
副腎を強くし、ストレスや疲労に耐える力をつける。 |
牛レバー:8.0
落花生:3.5
大豆:1.86 (mg) |
1.10 |
妊婦.授乳婦
めまい.疲労
食欲ない |
葉酸 |
0.2〜
0.4mg |
たんぱく質の代謝を助け、核酸の生成を促す。
赤血球の生成を促進し貧血を防ぐ。 |
牛レバー:8.0
ほうれん草:0.19(mg) |
1.03 |
貧血.妊婦 |
ビタミンC |
50mg |
コラーゲンの合成を促進し皮膚、骨、内蔵、
血管の若さを保つ。
ストレス疲労回復を助ける。色素沈着を防ぐ。 |
パセリ:210
にがうり:120 (mg) |
25.0 |
しみ.そばかす
疲れやすい
激務がつづく |
ビタミンD |
100IU |
カルシウムやリンの吸収を助ける。
骨や歯にカルシウムを沈着させる。
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さつまあげ:450
カツオ:420 (IU)
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14000 |
骨粗鬆症
妊婦.授乳婦 |
ビタミンE |
8〜
10mg |
手足の血行を良くする。生殖能力を向上させる。
更年期障害の予防と症状改善。筋肉の萎縮予防
冷え、しもやけ、月経不順の予防と改善。 |
小麦胚芽:29.3
アーモンド:31.1
かぼちゃ:4.6 (mg) |
8.2 |
冷え性
月経不順
皮膚活力なし |
ビタミンK |
0.08mg |
血液凝固に関与。止血 |
ブロッコリー:0.23(mg) |
2.27 |
内出血しやすい |
カルシウム |
600mg |
骨や歯お組織を作り丈夫に。
血液凝固作用を正常に。
胃腸の筋肉の収縮を正常にし、便秘を防ぐ。
神経の興奮を鎮めるので、ストレスに強い
体質になる。
|
煮干し:2200
ゴマ:1200
牛乳:100 (mg) |
133 |
骨粗鬆症
妊婦.授乳婦
老年期
腰痛.膝痛 |
マグネシウム |
300mg |
カルシウムと共に骨などの発育・形成に役立ちます。 |
干しひじき:625(mg) |
265 |
重労働
お酒をよく飲む |
鉄 |
10mg |
赤血球のヘモグロビンを作る。
貧血を予防し、血行を良くする。成長を促進する。 |
ほうれん草:3.7
干しひじき:55 |
49.1 |
貧血
疲れやすい |
カリウム |
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腎臓に作用して塩分の排泄を促す。
血圧を上げる物質(アンジオテンシンU)の生成
を抑える。 |
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1002 |
高血圧 |