ク 環境庁、ダイオキシンの土壌基準1000ピコグラムに
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●エイズ患者・感染者とも最多。日本人男性が7割以上
2000/06/28 nikkei
昨年1年間に厚生省に報告があったエイズウイルス感染者は、530人、 エイズ患者は300人で、ともに過去最高だったコトガ同省エイズ動向委員会のまとめで分った。日本人男性の伸びが著しく、ともに7割以上を占めた。 一方、保健所でHIV抗体検査を受けた人は減っており、同委員会は「予防に関する教育や啓発活動を進めるなど、エイズ対策をさらに充実させる必要がある。」と警告している。 HIV感染者は、4年連続で増えた。 |
●パーキンソン病、発症の仕組み解明 都臨床医学研、遺伝性で
2000/06/27 nikkei
東京都臨床医学総合研究所の田中啓二研究部長は順天堂大学の水野美邦教授らと共同で、遺伝性のパーキンソン病の発症メカニズムを解明した。 パーキンソン病は筋肉がふるえたり動作が硬直したりする神経性の難病で、日本では1000人に1人がかかる。 遺伝性の患者は少ないが、今回の研究成果は患者数の多い普通のパーキンソン病の解明や治療法開発の手掛かりにもなりそうだ。 解明したのは遺伝性パーキンソン病の一つ「若年性パーキンソニズム」の発症機構。田中部長らは1998年にこの病気に関係する遺伝子を発見。今回、この遺伝子が作る酵素「パーキン」が働かないと、生体内の余分なたんぱく質が正常に分解されずに神経細胞が死滅、パーキンソン病になることを突き止めた。成果は27日発行の米科学誌「ネイチャー・ジェネティクス」に掲載される。 |
●生活習慣病。予防実施は30% 食生活への配慮重視。
2000/06/18 nikkei
総理府は17日生活習慣病に関する世論調査結果をまとめた。 がん・心臓病・糖尿病などの生活習慣病の予防策を講じている人は 30.4%で「将来実行しようと思う」「できれば実行したい」を合わせた回答は 46.1%だった。生活習慣の改め方は、 食生活に十分気をつける。・・・・・78.7% 積極的な運動を心がける・・・・・・49.3% 休養を十分に取る・・・・・・・・・44.4% 気分転換・ステレス解消に努める・・42.7% 太らないようにする。・・・・・・・42.0% お酒を飲み過ぎない(飲まない)・・31.4% やせすぎないようにする。・・・・・7.2% |
●カリフォルニア大、膵臓細胞の増殖に成功
インスリン分泌 糖尿病治療に道
2000/06/12 nikkei
血糖値を下げるインスリンを分泌する、膵臓(すいぞう)のベータ細胞を、人間の体外で増殖させることに米カリフォルニア大サンディエゴ校のフレッド・レビーン助教授らが初めて成功し、サンアントニオで開かれている米国糖尿病学会で11日発表した。 ベータ細胞が働かなくなった糖尿病患者の治療には、現在膵臓移植のほか、ベータ細胞だけを移植する治療も試みられているが、臓器提供者不足の問題があり、今回の成果の臨床応用が期待される。 ベータ細胞は膵臓にある「ランゲルハンス島」の約8割を占める。レビーン助教授らは、遺伝子工学を応用した手法で増殖に成功した。 |
●がん予防、持久力アップが有効
ジョギング・自転車が有効
2000/06/09 nikkei
運動の持続による全身持久力のアップはがんの予防に有効―東京ガス健康開発センターの沢田亨主幹研究員らが、同社の男性社員約1万人を対象にした疫学調査で9日までに、こんな研究結果をまとめた。持久力の指標となる「最大酸素摂取量」が多い人ほど、がんで亡くなる人が少ないことが、分かったという。
国内でがんと最大酸素摂取量との関連を疫学研究で確認したのは初めて。沢田主幹研究員は「最大酸素摂取量は20歳前後をピークに低下するが、ジョギングや自転車の長距離走などで、高めたり維持することが可能。せめて1日1万歩ぐらい歩くことを勧めたい」と話している。 同社は20年以上前から、健康診断の一環として最大酸素摂取量を測定。1982年から88年の間に受診した男性社員9677人を対象に摂取量の高い順に2000人前後の5つのグループに分け、平均で15年間、追跡調査した。 この間のがん死亡者は計110人(99年3月末現在)。最大酸素摂取量が最も多い体重1キロ当たり1分間で41.8ミリリットル以上のグループが7人だったのに対し、30.8ミリリットル以下の最も低いグループは43人だった。年齢や高血圧の有無、喫煙本数などの影響を統計的に排除した相対危険度では、最低グループを1とすると最高グループががんで死亡する確率は0.27で約四分の一だった。 |
●膵臓細胞移植新手法を開発 糖尿病治療で加の大学
2000/06/07 nikkei
カナダ・アルバータ大の研究チームが6日、糖尿病の患者にとって面倒なインシュリン注射を受ける必要がなくなる膵臓細胞移植の新手法を開発した、と発表した。 昨年3月以来、7人の患者に試みており、糖尿病の完治につながる治療法と期待される。米医学誌ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン7月17日号に掲載される。 同チームは、脳死の膵臓提供者の膵臓から取り出した細胞を細い管を使って糖尿病患者の肝臓につながる血管に注入して移植した。 |
●健康に過ごせる平均寿命、日本74.5歳で世界一(WHO)
2000/06/04 nikkei
1999年生まれの新生児が健康な状態で送れる平均寿命は、日本人が74.5歳(女性77.2歳、男性71.9歳)でトップ。 世界保健機関(WHO)が、加盟191カ国について、平均寿命から病気や事故などで健康を損ねた年月を差し引いた「健康平均寿命」を試算した結果を4日、発表した。 内戦が続き最も短いアフリカ・シエラレオネ(25.9歳)と比べると約3倍になるなど日本人の長寿ぶりが改めて裏付けられた。 「健康平均寿命」は、WHOによる新指標で、これまで公表されてきた平均寿命の数値が死亡者数のデータだけに頼っていたのに対し、病気の深刻さなどに応じてはじき出した「不健康な期間」を差し引き、「健康に生きられる期間」に焦点を合わせたのが特徴。 WHOは日本人の長寿について、「伝統的に低脂肪の食事を取り、心臓病の比率も比較的低いため」と分析する一方、最近は肉食が増え、第二次大戦後に喫煙者が急増しているため、特に男性の平均寿命は「将来、影響を受ける恐れがある」と指摘している。 |
●都立大、アルツハイマー病の原因酵素特定
2000/06/02 nikkei
東京都立大理学研究科の久永真市教授の研究グループは1日、アルツハイマー病の発病に深く関係している酵素を特定した、と発表した。 この酵素の働きを阻害する医薬品を開発すれば、国内だけで150万人の患者がいるといわれるアルツハイマー病患者の治療に役立ちそうだ。 研究成果は2日付けの米科学誌「ジャーナル・オブ・バイオロジカル・ケミストリー」に掲載される。 久永教授らがアルツハイマー病を引き起こす“犯人”として特定したのは、カルパインという酵素。 アルツハイマー病では、まず脳にベータアミロイドというたんぱく質がたまって老人斑ができる。 その後、脳の神経細胞の中にあるタウたんぱく質にリン酸が過剰にくっついて、細胞が死ぬことにより発病すると考えられている。 同教授らによると、タウたんぱく質にリン酸をくっつける反応にスイッチを入れる役目をしている物質があり、カルパインは、その物質の活動を活発にするという。 |
●6人の1人。肺がん死 喫煙リスク (国立がんセンター)
2000/06/01 nikkei
20歳からたばこを毎日20本吸い続けると肺がんで死ぬリスクは6人に1人、毎日40本だと3人に1人にまで高まる。 東京で31日に開いた「世界禁煙デー記念シンポジウム」中央大会で 国立がんセンターの研究者がこんな分析結果を発表した。 厚生省が昨年末にまとめた「喫煙と健康問題に関する実態調査」(対象約13.000人)のデーターを分析した結果分ったもので、大規模な調査から喫煙と肺がんの因果関係を具体的に数字で示したのは初めて。 |
●ダイオキシン汚染地で男子出生数が減少
2000/05/31 nikkei
1976年、農薬工場が爆発して高濃度のダイオキシンに汚染されたイタリアのセベソ地区で、男の子が生まれる数が通常より少なく、この現象は人体中のダイオキシン濃度が比較的低くても起こり得ることをイタリアと米国の共同研究グループが31日までに突き止めた。 生物のホルモンの働きに影響を与える内分泌かく乱化学物質(環境ホルモン)とされるダイオキシンが、人間の生殖に影響を与えたことを示す結果として注目される。研究結果は英国の医学雑誌・ランセットの最新号に掲載された。 発表したのはイタリア・ミラノ大のパオロ・モカレッリ教授、米疾病対策センターなどの研究グループ。セベソ地区周辺で高濃度のダイオキシンにさらされた住民を追跡調査、生まれた子供の男女比を調べると同時に、保存してあった血液中のダイオキシン濃度などを調べた。 |
●厚生省、薬の副作用・価格情報提供
2000/05/29 nikkei
病院や診療所で渡される医薬品の副作用や価格などを広く知ってもらおうと、厚生省は28日までに、患者が簡単に薬品情報を検索できるシステムを作ることを決めた。 専門的な知識を持たない人でも理解しやすいようにかみ砕いた情報をデータベース化するもので、利用者はインターネットなどでアクセスできる。 同省は来月にも具体策を協議する検討会を設置、年明けにも実施したい考え。 同省によると、医薬品に関する情報はこれまでにも、ネット上で公表されたり、複数の解説書も出版されている。しかし専門用語が多用されていることから、一般の患者が理解することは困難なのが実情だ。医療現場では、薬剤師などが医薬品を渡す際、名称や薬効を教える動きは広がりつつある。 しかし副作用や薬価まで細かく教えるサービスは行き届いておらず、患者は渡された薬をそのまま飲むという実態に大きな変化はみられない。 |
●老化・がんのカギ握る酵素の働き再現
2000/05/26 nikkei
金沢大学がん研究所と同大医学部の研究グループは25日、 体細胞の老化やがん化に深いかかわりがあるとして注目されている「テロメラーゼ酵素」の働きを試験管内で再現することに成功したと発表した。 がん細胞が無限に増殖できるのはこの酵素の作用と考えられており、酵素の働きを阻害する物質の発見などがん治療法の研究や、老化のメカニズム解明に役立つことが期待されるという。 染色体の両端には「テロメア」と呼ばれるDNAの繰り返し配列がある。 細胞が分裂を繰り返すうちにテロメアが短くなり、やがて分裂を停止する。 テロメラーゼ酵素はテロメアを複製する働きをする。 同酵素を活性化させるにはテロメラーゼ逆転写酵素と呼ばれるたんぱく質と、複製の鋳型となるRNAのふたつが必要となる。 |
●アルツハイマー、下戸は要注意・日本医科大グループ
2000/05/25 nikkei
アルコールを飲めない人は、痴ほう症の一種であるアルツハイマー病になりやすい。 日本医科大学老人病研究所の太田成男教授らの研究グループがこんな研究結果をまとめた。アルコールを分解する酵素の遺伝子の働きが弱い人が要注意で、アルツハイマー病の治療や早期診断の手がかりになるという。 太田教授らは65歳以上のアルツハイマー病患者と健康な人のグループ各447人の遺伝子を分析し、その違いを調べた。アルツハイマー病患者の半数以上がもっているアポリポたんぱくの4型という遺伝子をもつ人の中で、アルコールに含まれる成分を分解する酵素の遺伝子が働かない人は、酵素の遺伝子が正常に働く人より約2.5倍もアルツハイマー病になりやすかった。 アルツハイマー病は痴ほうの一種で、遺伝や環境、生活習慣などによって起きるとされるが、はっきりした原因は分かっておらず、決定的な治療法や早期の診断も難しい。 |
●ダイオキシン 発がん物質に指定へ「危険性高いと判明。」
魚や肉の脂肪に蓄積。 米環境保護局
2000/05/18 nikkei
ダイオキシンが人間に、がんを引き起こす危険性は従来の見積もりより10倍も高いことが分ったとして、米環境保護局は、6月に、ダイオキシンを発がん物質に指定する報告書を発表する。 米国内のダイオキシン排出量は1970年代以降、各種規制の結果、大幅に減ったが、より厳しい規制を求める声が高まりそうだ。 同局が発がん物質に指定するのは、ダイオキシン類の中でも最も毒性の強い2・3・7・8四基化ダイオキシン。従来は、発がん性が疑われる物質に分類されていた。 魚や肉の脂肪に蓄積されている為、これらを多くとる人はより危険が高いという。 新たな危険性評価から計算すると、米国内のがん死者の約7%はダイオキシンに起因する、との指摘もでている。 |
●がん転移の関係物質、阪大と米大が特定
2000/05/18 nikkei
がん組織が周囲に広がったり転移したりするのに深く関係している物質を、大阪大学と米コロンビア大学の共同チームがネズミを使った実験で特定した。 この物質を働かないようにするとがんの転移などが抑えられた。 今後、がんの転移や拡大を抑制する薬や治療法の開発に役立つという。成果は18日発行の英科学誌「ネイチャー」に掲載される。 研究チームは阪大病院第一内科の田口明彦医師ら。この物質はがん細胞の表面にあるRAGEと呼ぶたんぱく質分子とアンフォテリンという物質。アンフォテリンがRAGEにくっつくことで、がん組織に周囲への拡大や離れた部位への転移を促す信号が出ているとみられる |
●間接喫煙「発がんの危険」米厚生省
2000/05/16 nikkei
米厚生省は、間接喫煙の煙やディーゼル微粒子などを新たに発がん物質だどに指定した「発がん物資報告第九版」を発表した。報告は、人間に対する発がん物質と、発がん性が合理的に推定される物質をリストアップ。 九版では、間接喫煙、直接喫煙の煙を新たに発がん物質に指定。たばこの煙に含まれる化学物質は従来、発がん物質に指定されていたが、今回から煙そのものを対象にした。間接喫煙で、肺がんになる危険が増えることを明確に示す研究がある。」としている。またトラックなどディーゼル車の排ガスに含まれるディーゼル微粒子を、新たに発がん性が合理的に推定できる物質に指定した。 |
●「セント・ジョーンズ・ワート(SJW、和名セイヨウオトギリソウ)ピルの効果そぐ恐れ
2000/05/10 nikkei
「セント・ジョーンズ・ワート(SJW、和名セイヨウオトギリソウ)」という植物を含み、「ストレスが解消する」「気分がすっきりする」などとして市販されている健康食品が、経口避妊薬(ピル)など一部の医薬品の効き目を落とす恐れがあるとして、厚生省は10日、これらの医薬品の添付文書に「SJW含有食品と併用しない」と明記するよう製薬会社に改訂を指示した。 食品の関係業者に対しては、SJWを含有することや、医薬品との併用を避ける注意書きを製品に明示するよう指導した。 同省によると、対象となる医薬品は、国内で使われているすべてのピルのほか、抗HIV(エイズウイルス)薬、免疫抑制薬、心臓病治療薬、気管支拡張薬など8つの薬効の計28成分。SJWによって、これらの薬物を代謝する特定の酵素が体内に増え、有効成分の血中濃度が下がるため、本来の効果が得られなくなるという。国内ではこれまでに、同食品と医薬品の相互作用による健康被害は報告されていない。 |
●ベーターカロチンの「美白効果」を確認
2000/04/11 nikkei
緑黄色野菜に多く含まれるベーターカロチンに、しみ、そばかすの原因となるメラトニン色素の合成を抑える「美白効果」があるとする試験管内での実験結果を、亀井勇統・佐賀大助教授がまとめ、このほど開かれた日本水産学会で発表した。 美白効果のある物質としては、ビタミンCやこうじ酸、バラ科植物に含まれ化粧品にも使われるアルブチンが知られる。 亀井助教授によると、ベーターカロチンはアルブチンの薬四分の一の濃度で同程度の効果があった。 |
●花粉少ないスギ開発へ (林野庁)
2000/04/07 nikkei
花粉症が深刻化しているのを受け、林野庁は、花粉の発散量が少ないスギの新品種の開発に取り組むなど、バイオ技術を活用した本格的な対策に乗り出す。 早ければ、2003年ごろから千葉や山梨県で新しい品種の植林を始める。花粉症に悩む人にとっては朗報だが、スギの苗の成長には数十年かかるため、対策が軌道に乗るまでにはまだまだ時間がかかりそうだ。 同庁は7日にまとめた1999年版の林業白書で、スギやヒノキが原因とされる花粉症の対策を本格化させる方針を打ち出した。 雄花を付けないために通常の品種に比べて花粉が著しく少ないスギの新品種開発と、間伐の積極化を並行して進めるのが大きな柱だ。 花粉が少ない品種はすでに15種類ほどあるが、大半が関東周辺の気候でしか育たない。このため、新たに開発する品種の植林もまず関東地方から始める計画で、各都県に苗木を配布し、3年後の2003年をめどに事業を本格化させる。さらに、クローンなど最新のバイオ技術を活用し、東北や西日本でも生育する品種の開発も進めるという。 |
●ダイオキシン,基準の8100倍 神奈川藤沢引地川水系
2000/03/25 nikkei
神奈川県藤沢市の引地水系で1リットル当たり8100ピコグラムの高濃度ダイオキシンを藤沢市が検出していることが24日環境庁などへの報告で明らかになった。 この数値は水質環境基準の8100倍にあたる。 環境庁と神奈川県は検出水域の近くにある荏原藤沢工場内にある廃棄物焼却施設からの排水が疑わしいとみて23日立ち入り検査を実施。 工場側の説明によると焼却炉のばい煙を洗浄した廃水を汚染処理管でなく、誤って雨水管に流していたと言う。 |
● 肝がんなど抑制遺伝子を発見 東大医科研グループ
2000/03/02 nikkei
生物の背中と腹部の位置関係を決める働きを持つアキシン遺伝子が、 肝臓がんの発生に関与しており、この遺伝子を入れると、がんの増殖が抑制されることを東京大医科学研究所の中村祐輔教授と古川洋一助手らが発見した。 研究グループは「アキシンは新たながん抑制遺伝子だ」としており、 がんの遺伝子治療の可能性にもつながる成果。 肝臓がんの細胞内には、ベーターカテニンというたんぱく質が蓄積する。 アキシン遺伝子の作るたんぱく質にはベーターカテニンを分解する働きもあり、グループは肝臓がんの細胞ではアキシン遺伝子に異常があることを発見した。 肝臓がんなどの計6種類の培養細胞に、正常なアキシン遺伝子を導入。6日後に観察するとどの細胞も増殖が抑制されるか、細胞の自殺であるアポシン遺伝子ががん治療の新たな手段となる可能性が示された。 |
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